先日、
日本のバレリーナである
吉田都（よしだみやこ）さんに密着した
NHKの
「プロフェッショナル仕事の流儀」
が放送されました。
吉田都さんは、
イギリスのトップバレエ団で、
大活躍されており、
２年ほど前に現役を引退。
日本に帰国し、
昨年９月から
新国立劇場バレエ団の
芸術監督を務めています。
番組は、
芸術監督として
はじめての舞台制作に密着したものでした。
吉田都さんが、
世界レベルのバレエダンサーたちに
まず伝えたことは、
なんと！
「お稽古を見直しください。
プリエは体のどこを使っている
のか？。この一歩をどう出すの
か？。できてない前提でやって
ほしい。」
でした。
驚きました。
初心者に伝えるようなことだったからです。
簡単な基礎レッスンは、
「自分はちゃんとできている」と思ってレッスンしがちですが、
目から鱗…でした。
吉田都さんは、
「大抵の人はちゃんとできていない。できてない前提でお稽古を見直して‼️」
というのです。
バレエって地道な戦いなんですねー。
ということで、
アテールでも、
めげずに
プリエから、
毎回毎回
体の使い方をお伝えしながら
繰り返し
やっていきたいと思いまーす‼️
アームス（腕）の使い方も
吉田都さんは、
柔らかく柔らかく使うよう
指導していました。
こちらも
アテールでもやっていきますね🤗。
頑張りましょう。
次のレッスンは
14日(木)です。
年が明けたら、
さすがにスタジオ内が超寒くなってきました。
しかし、
引き続き
窓を開けっぱなしのレッスンです。
みなさん防寒具をお忘れなく‼️
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