- masako
大リーグボール養成ギプス⁈
みなさんは
「巨人の星」を知っていますか?
1966年から1970年ごろに発表された昔むかしの漫画です。
主人公の野球少年が
強制的に身体につけさせられる
「大リーグボール養成ギプス」という特訓器具が有名です。
先日からアテールでも
アームス(腕)の使い方を
身につけていただくために
強制的?に脇の下にスポンジを挟んで
レッスンをしています。
とはいえ、
巨人の星の養成ギプスと並べて話すには、
なんとも
お粗末なものではありますが笑。
バレエは
自分で思っているより、
講師に言われていることが
出来ていないことが多いので、
さまざまな角度から
からだの使い方をお伝えしていきたいと思っています。
アームス(腕)は、
脇の下に穴を空けるようにして
使います。
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写真の脇の下をよくご覧ください。穴が空いていますよね。
しかし、
脇の下をあけずに、つぶれた状態で
レッスンをしている人が多いのです。
そこで、
スポンジを脇に挟み
感覚を身につけます。
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スポンジ
養成ギプス⁉️( ◠‿◠ )
少々窮屈ですが、
慣れると思いますので、
頑張っていきましょう。
明日は木曜日!
レッスンの日です。
みなさんスタジオでお待ちしています🤗。
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